玉敷神社(たましきじんじゃ)で直書きの御朱印を頂きました。

「玉敷神社」
所在地:埼玉県加須市騎西 552-1
駐車場:あり(無料)
アクセス:武伊勢崎線 加須駅より朝日バス「鴻巣駅・免許センター行き」で「騎西一丁目」バス停下車徒歩8分
埼玉県加須市(旧騎西町)にある、歴史と自然が調和した素敵な神社「玉敷神社」をご紹介します。
ここは1300年以上の歴史を誇る古社。
一歩足を踏み入れると、背筋がすっと伸びるような、それでいて包み込まれるような優しい空気を感じられる場所です。
🌳 圧巻のスケール!樹齢400年の「大藤」
玉敷神社といえば、なんといっても隣接する玉敷公園の「大藤」が有名です。
樹齢400年を超えるその枝ぶりは、なんと約700㎡!例年4月下旬から5月上旬にかけて、紫色のカーテンのような美しい花を咲かせます。
風に揺れる藤の香りに包まれる瞬間は、まさに至福のひとときですよ。

参道に建つ石鳥居

「拝殿」
👉 縁結びと厄除けの神様
主祭神は、出雲大社でも有名な大己貴命(おおなむちのみこと/大国主命)。
縁結びや子授け、安産、さらには厄除開運のご利益で知られています。
「最近ちょっとリフレッシュしたいな」「良いご縁がほしいな」
という方にはぴったりのパワースポットです。
📜ご由緒
玉敷神社は、大宝3年(703年)東山道巡察使だった多治比三宅麻呂(たじひのみやけまろ)が武蔵の国に下った折、当社を創建されたと伝わります。
延長5年(927年)公布の「延喜式神名帳」にも「武蔵国埼玉郡玉敷神社」と記された由緒ある古社です。
元々は埼玉郡正能村に鎮座していましたが、天正2年(1574年)上杉謙信が武蔵に出兵した際に兵火にかかり社殿を焼失、寛永4年(1627年)頃に、現在地に遷座してきたそうです。

「神楽殿」
加須市指定文化財にもなっている趣のある茅葺の神楽殿は江戸時代に建てられたものだそうです。
この神楽殿では祭礼の時に「玉敷神社神楽」という江戸神楽を原型とした素朴ながらも婉麗な神楽が舞われるそうです。
👉 江戸の粋を伝える「国の重要無形民俗文化財」
こちらに伝わる「玉敷神社神楽」は、江戸神楽の原型を今に伝える貴重なもの。
茅葺き屋根の立派な神楽殿で奉納される舞は、見る人を歴史の深淵へと誘ってくれます。
年に4回(初祭り、春祭り、夏祭り、秋祭り)行われるので、日程を合わせて訪れるのもおすすめです。

境内には複数の境内社が鎮座していて、参道には大黒様が建っていました。
👉 季節を感じる御朱印と散策
参拝の後は、季節の花々をあしらった素敵な御朱印をいただくのも忘れずに。
初夏の紫陽花、秋の黄金色のイチョウなど、藤の季節以外でも四季折々の表情を楽しめるのが玉敷神社の魅力です。
境内をゆっくり散策するだけで、日々の喧騒を忘れて心が整います。

直書きで頂いた御朱印、初穂料は500円でした。
週末のお出かけに、ぜひ歴史と自然あふれる玉敷神社へ足を運んでみませんか?