東口本宮冨士浅間神社(ひがしぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)で書置きの御朱印を頂きました。
参拝日:2020.12.13

「富士山東口本宮 冨士浅間神社」
所在地:静岡県駿東郡小山町須走126
駐車場:あり(無料)
アクセス:JR御殿場駅より富士急行バス(河口湖方面行きなど)「須走浅間神社前」下車徒歩約1分
世界遺産・富士山の構成資産のひとつ、静岡県小山町にある東口本宮冨士浅間神社をご紹介します。
ここは、富士登山「須走口(すばしりぐち)」の起点。
古くから多くの修行者がここを通り、富士山頂を目指しました。

参道に建つ石鳥居の扁額には「不二山」と記されています。

鳥居をくぐると、まず驚くのがその静寂と澄んだ空気。
境内を包む深い緑が、一瞬で心を落ち着かせてくれます。
見どころは、何と言っても「溶岩に乗った狛犬」。
富士山の噴火による溶岩の上に、力強く鎮座する狛犬はこの神社ならでは。
火難除けの力強さを感じます。

手水舎と神門
👉 涼やかな「信しげの滝」
参道を少し進むと、心地よい水の音が。
境内を流れる「信しげの滝」は、富士山の伏流水を感じさせる清らかなスポット。
登山の無事を祈るだけでなく、日々の疲れをリセットするのにぴったりな癒やしの場所です。
👉 歴史を物語る、圧巻の「ハルニレ」
境内には、静岡県の天然記念物にも指定されている巨木、ハルニレがあります。
数百年もの間、登拝者たちを見守り続けてきたその姿は圧巻。
木のそばに立つだけで、大きなエネルギーをもらえるような気がします。

境内案内板
📜ご由緒
延暦21年(802年)富士山東脚が噴火したため、富士山東面・須走の地に斎場を設けて鎮火の祈願を執り行いました。
大同2年(807年)に斎場跡地に神様をお祀りし当社が創建されたと伝わります。
創建間もなく真言宗の開祖・佐伯眞魚(弘法大師・空海)が修行をし、富士登山をした伝承もあるそうですが、この頃の空海は九州・筑前国の大宰府にいた記録や、その後数年は京都・奈良地域での活動が主だった事から事実ではないと考えられます。

神門
美しい朱色の神門は壮大で迫力満点です。
神門の先に社殿があり御朱印もここで頂く事ができます。
初穂料はお賽銭箱に入れます。
社殿前では神事が行われていたため、写真を撮る事ができませんでした。

拝受した御朱印
👉 参拝の後は「道の駅 すばしり」へ
神社のすぐ隣には「道の駅 すばしり」があります。
富士山を眺めながらの足湯や、地元の新鮮な野菜、富士山グッズのお土産探しもおすすめ。
参拝とセットで楽しむのが須走流の楽しみ方です。

駐車場から見た富士山
富士の高嶺に雪は積もらず・・・12月だというのに暖冬のため裸富士でした。
歴史と自然、そして富士山の荘厳な空気を感じられる特別な場所。
「最近少し疲れ気味だな」「富士山のパワーに触れたいな」
と思ったら、ぜひ足を運んでみてください。