高椅神社
料理の祖神「高椅神社」で御朱印を頂きました。
参拝日:2023.05.12

「高椅神社」
栃木県小山市高椅702
無料駐車場あり


栃木県指定文化財になっている楼門は結城藩主・水野氏の寄進だそうです。
宝暦4年(1754年)より明和7年(1770年)までの16年もの歳月を費やして完成しました。


拝殿

高椅神社は料理の祖神「磐鹿六雁命」を主祭神とする最も古い神社です。
岐阜県に4つの分社があり調理関係者から信仰されているそうです。

社伝によると、景行天皇41年(西暦111年)、日本武尊が東征の際に当地で国常立尊・天鏡尊・天萬尊を勧請し、戦勝を祈願したのが起源である。
景行天皇が、日本武尊の東征の戦跡を巡視された際、膳臣であった磐鹿六雁命は老齢のため帝の許しを得てこの地に留まった。
天武天皇12年(西暦684年)、当地を支配した磐鹿六雁命の末裔高橋氏が高橋朝臣の姓を授けられ、その年、当社に祖神・磐鹿六雁命を合祀して高椅神社と称した。


宮司様ご不在で書置きでご対応下さいました。
御朱印は宮司様宅で頂けます。
2023.05.16 17:39 | comment(0)
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