【阿佐ヶ谷神明宮】阿佐ヶ谷神明宮で迎える新年。美しすぎる刺繍御朱印と「神むすび」に魅了されて
阿佐ヶ谷神明宮(あさがやしんめいぐう)で御朱印をいただきました。

阿佐ヶ谷神明宮
所在地:東京都杉並区阿佐谷北1-25-5
駐車場:あり(無料)
アクセス: JR中央線「阿佐ケ谷駅」北口から徒歩約2分、東京メトロ丸ノ内線「南阿佐ヶ谷駅」北口から徒歩約10分

2026年の幕開け。
今年の初詣は、以前からずっと気になっていた東京・阿佐ヶ谷にある「阿佐ヶ谷神明宮」へ足を運びました。
JR阿佐ケ谷駅から歩いてすぐ。
鳥居をくぐると、都内とは思えないほど静謐で凛とした空気に包まれます……
と言いたいところですが、さすがはお正月!
境内は参拝客で溢れ返り、活気に満ちていました。

伊勢神宮ゆかりの神社ということもあり、背筋が自然と伸びるような清々しい雰囲気の中、今回、どうしても授かりたかったのが、お正月限定の特別な授与品たちです。

📅 参拝情報
開門・閉門時間(参拝可能時間)
季節により閉門時間が異なります。
4月・5月: 5:30 〜 17:30
6月・7月: 5:00 〜 17:30(土日祝は18:00まで)
8月・9月: 5:00 〜 17:30
10月 〜 3月: 5:30 〜 17:00(※10月のみ5:30開門、11月以降は時期により変動あり)
御祈祷受付: 9:00 〜 16:30(予約不要)
特別な日の時間
月次祭(毎月1日・15日): 月に関わらず5:00に開門します。
我楽多市(骨董市)開催日:出店準備のため、早朝6:00頃から開門される場合があります。
お正月・例祭期間:通常とは異なり、夜間参拝や受付時間の延長が行われることがあります。

🖌️ 御朱印の種類と初穂料
阿佐ヶ谷神明宮では、通常の御朱印に加えて、日本初の刺繍入り御朱印「大和がさね」が非常に人気です。
・通常の御朱印
直書きで「阿佐ヶ谷神明宮」と社名が入ったシンプルなもの。初穂料:300円

・刺繍御朱印「大和がさね」
美濃和紙に繊細な刺繍を施した貼り付けタイプの御朱印符です。
季節ごとにデザインが入れ替わります。
現在の限定デザイン(数量限定で、なくなり次第終了)
・桜
桜(4種類): 2026年3月14日から頒布が開始されています。
①・②(標準サイズ): 初穂料 1,000円
③(しずく型): 初穂料 1,200円
④(大判サイズ): 初穂料 1,500円

受付時間:9:00 〜 17:00(社務所の開所時間)
授与場所:拝殿近くの社務所(朱印所)
郵送対応:遠方の方のために、一部の限定御朱印は郵送頒布の予約も受け付けています。


🐎 お正月限定・刺繍入り御朱印「駿馬」
阿佐ヶ谷神明宮といえば、美濃和紙に繊細な刺繍を施した御朱印「大和がさね」が有名ですが、お正月限定の「駿馬(しゅんめ)」は格別の美しさでした。
和紙の上に、今にも駆け出しそうな躍動感あふれる馬の刺繍。
一針一針が丁寧で、光の加減で糸がキラリと輝く様子は、まさに芸術品のよう。
新しい一年を力強く駆け抜けられそうな、そんな勇気をもらえる御朱印です。


📜 ご由緒
創建は、建久元年(1190年)頃と伝えられています。
土豪・横井兵部(横川兵部とも)が伊勢神宮に参拝した際、神の霊示を受け、宮川の霊石を持ち帰り神明宮に安置したことが始まりとされています。
この霊石は、現在も御神体として大切に祀られています。

また、江戸時代に編纂された『江戸名所図会』によると、日本武尊が東国征討の帰途、この地で休息したと伝えられており、その武功を慕った村人たちが旧社地(現在の阿佐谷北五丁目付近)に社を建てたのが起源ともいわれています。

その後、別当寺であった世尊院の住職・祇海の時代に、現在の地へと遷座されました。

江戸時代には庶民からの信仰も厚く、文政11年(1828年)には「内藤新宿仲下旅籠中仲下茶屋中」と刻まれた銅製の三本御幣が奉納されています。

明治7年(1874年)には神明社・日枝社・北野社を合祀し、社号を「天祖神社」と改称。
さらに平成2年(1990年)には、江戸時代からの旧称である「神明宮」へと復称されました。

そして平成21年(2009年)には大規模な改修が行われ、神明造の社殿や神門、祈祷殿・能楽殿などが整備され、現在の姿へと至っています。

📸 混雑と「消しゴムマジック」の限界
正直なところ、あまりの人の多さに「映える写真」を撮るのは至難の業。
社殿をバックに撮ろうとしても、どうしても他の方が写り込んでしまいます。
そこで頼ったのが、スマホの「消しゴムマジック」機能。

「これでお正月感のないスッキリした写真に……!」

と意気込んでポチポチ消してみたのですが、やはり限界がありました(笑)。
背景の細かい装飾が少し歪んでしまったり、

「ここ、本当は何があったっけ?」

という不思議な空間が出現したり……。

文明の利器をもってしても、阿佐ヶ谷神明宮の賑わいを完全に「なかったこと」にするのは難しかったです。
でも、それもまた「活気ある初詣の証」として、良い思い出になりました。


💫 腕に纏うお守り「神むすび 雅」
もうひとつのお目当ては、レースブレスレット型のお守り「神むすび」。
お正月限定の「雅(みやび)」を手に取りました。
その名の通り、新春にふさわしい華やかで気品のある配色。
腕に巻いてみると、まるでお洒落なアクセサリーのよう。
カバンにつけても素敵ですが、私は

「神様とのご縁をより近くに感じたい」

と思い、大切に身につけることにしました。
これを持っているだけで、毎日を晴れやかな気持ちで過ごせそうです。

⛩️ 参拝後記
清らかな(そして賑やかな!)境内で、美しい御朱印とお守りを授かり、最高な新年のスタート。
「消しゴムマジック」では消しきれなかったあの熱気と、「駿馬」のような躍動感を持って、今年一年を大切に歩んでいきたいと思います。
2026.01.02 00:51 | comment(0)
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御朱印集め初心者夫婦が自由気ままに御朱印巡りをしています。

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