柴又帝釈天で御朱印を頂きました。

「経栄山題経寺」
所在地:東京都葛飾区柴又7-10-3
駐車場:あり(有料)
アクセス:京成線「柴又駅」から徒歩約3分
今日は、まるで映画の世界にタイムスリップしたような場所、葛飾区の「柴又帝釈天」へ行ってきました。
京成線の柴又駅を降りると、さっそく「フーテンの寅さん」の銅像がお出迎え。
ここからお寺へと続く参道は、まさに昭和レトロな下町情緒が全開です。

「寅さん像」
渥美清さん主演、山田洋次さん監督のテレビドラマ・映画シリーズ「男はつらいよ」のロケ地として有名な「柴又帝釈天」は、「寅さん像」の建つ柴又駅から徒歩5分くらいの場所にあります。

「柴又帝釈天門前参道商店街」
参道沿いの商店街には「男はつらいよ」で渥美清さん演じる「フーテンの寅」こと車寅次郎の実家としてロケ地となった「とらや」さん(当時は柴又屋)や、キャスト・スタッフの休憩・衣装替えに部屋を提供されていた「高木屋老舗」が現在も営業されています。

「高木屋老舗」
店内には「男はつらいよ」出演者の写真や、渥美清さん・山田洋次監督などから高木屋老舗に贈られた貴重な品々が展示されています。
■誘惑多すぎ!参道の「食べ歩き」
駅から帝釈天へと続く参道には、名物の草だんごや、香ばしい醤油の香りが漂うお煎餅屋さんがずらり。
今回は「高木屋老舗」さんで、焼だんごと草だんごをいただきました。
名物の草だんごはよもぎの香りがしっかりしていて、甘さ控えめのあんことの相性が抜群です。

おだんご🍡をほおばりながらののんびり時間は最高に幸せ!

「柴又帝釈天二天門」
明治29年(1896年)に建立された楼門は、左右に増長天と広目天の二天を安置している事から「二天門」と呼ばれています。

「帝釈堂」
手前の拝殿と奥の内殿から成り、内殿には帝釈天の板本尊を、左右に持国天と多聞天(毘沙門天)を安置しています。
■「彫刻の寺」の圧倒的な迫力
二天門をくぐり、いよいよ帝釈堂へ。
ここで絶対に見逃せないのが「彫刻ギャラリー」です。
壁一面を埋め尽くす木彫りの彫刻は、もはや芸術品。法華経の物語が細部まで緻密に彫られていて、思わず時間を忘れて見入ってしまいました。
まさに「東洋のワット・アルン」とも称される理由がよくわかります。
■経栄山題経寺の歴史
「経栄山題経寺」は寛永6年(1629年)、禅那院日忠と題経院日栄という二人の僧により開創された日蓮宗の寺院です。
9世住職・日敬の頃、題経寺の帝釈天が信仰を集めるようになり「柴又帝釈天」として知られるようになったそうです。

今回2種類の御朱印を拝受しました。
柴又は、映画ファンならずとも、どこか懐かしく温かい気持ちになれる素敵な街でした。
参道で美味しいものを食べ、見事な彫刻に触れ、美しい庭園で癒される。
そんな「心のリフレッシュ」にぴったりの休日コースです。
みなさんも、次の週末は寅さんのカバンを追いかけて、柴又をぶらりと歩いてみませんか?