板倉雷電神社
板倉雷電神社で御朱印を拝受しました。
参拝日:2022.07.24

「板倉雷電神社」
群馬県邑郡倉町板倉2334
駐車場あり


「雷童子」
ふと現れて助けてくれるそうです。


「拝殿」
「板倉雷電神社」は関東三雷神の一社で、主に関東地方にある「雷電神社」「雷電社」の事実上の総本社格です。
推古天皇6年(598年)聖徳太子が神様の声を聞き、伊奈良の沼と呼ばれる湿地に浮かぶ小島に祠を設けて神様を祀った事が起源となっていると伝わります。
延宝2年(1674年)館林藩主・徳川綱吉が社殿を再建し、徳川家の三ツ葉葵紋を使う事を許された格式の高い神社となりました。
天保6年(1835年)に造営された本社社殿には、左甚五郎の流れをくむ名工・二代目石原常八主信作と言われる彫刻が彫られています。


二代目・石原常八主信の作と言われている彫刻


「なまずさん」
社務所にお祀りされているなまずの像。


頒布されている御朱印は2種類です。


書置きの御朱印を頂きました。
2022.08.28 16:29 | comment(0)
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