「沓掛香取神社(くつかけかとりじんじゃ)」で直書きの七夕限定御朱印と天満宮・聖徳社の御朱印を拝受しました。
2022.07.07参拝


「沓掛香取神社」
所在地:茨城県坂東市沓掛4120-1
駐車場:あり(無料)
アクセス:圏央道坂東IC から約5分、「沓掛」または「沓掛南前」バス停から徒歩すぐ
茨城県坂東市。のどかな田園風景の中に、SNSで「神対応すぎる」と話題の神社があります。
それが今回訪れた沓掛香取神社。
一見、歴史を感じる静かな「村の鎮守さま」なのですが、一歩足を踏み入れると、そのギャップに驚かされます。

⛩️ 参道入口の石鳥居
昭和43年(1968年)に建立された石鳥居。
その手前には、大きな石灯籠が奉納されており、参道の入口からしっかりとした風格を感じます。

🌿 二の鳥居と境内へ
境内入口には、昭和47年(1972年)建立の木造・両部鳥居が建っています。
石鳥居から続く参道を進むと、徐々に神域へと入っていく感覚が心地よいです。

ご神木の大ケヤキ
⭐写真映えする「黄色い絨毯」
秋に訪れるなら、参道の銀杏(いちょう)は必見です。
境内にはケヤキやイチョウなどの大木が茂り、紅葉シーズンには
地面が真っ黄色に染まる光景は、まさに天然のイエローカーペット。
その美しすぎる光景に、カメラ女子がこぞって訪れるそうです。

「天満宮・聖徳社」
境内に入って左手には「天満宮・聖徳社」が並んで鎮座しています。
天満宮には菅原道真さん、聖徳社には聖徳太子さん(厩戸豊聡耳命)が
お祀りされています。

🐄 天満宮と神牛
その脇には、道真さんゆかりの「神牛」の像もありました。
撫でるとご利益がありそうな、どこか親しみを感じる存在です。

🏯 拝殿
昭和28年(1953年)に造営された拝殿。
落ち着いた佇まいで、地域に根付いた神社らしい雰囲気が感じられます。
✨伝説のヒーロー・平将門公の影
実はここ、あの平将門公にゆかりがあるといわれています。
境内にそびえる巨木や、精巧な彫刻が施された本殿(県指定文化財!)を見上げていると、1000年以上前の武士たちが駆け抜けた時代にタイムスリップしたような感覚に。
📜 沓掛香取神社の由緒
創建時期は不明ですが、伝承によると
経津主神の傍系にあたる美計奴都加佐命によって創祀されたと伝えられています。
また、大同2年(807年)・弘仁元年(810年)には
弘法大師空海が訪れ、十一面観音を勧請したという伝承も残されています。
ただし、この時期の空海は九州に滞在していたとされており、
実際に訪れた可能性は低いとも考えられています。
👉こうした「伝承と史実のズレ」を考えるのも面白いですね。
🏯 中世から江戸時代へ
正長元年(1428年)には、結城氏の当主・結城氏朝によって社殿が修築され、
刀剣が奉納されました。
さらに江戸時代、享保の改革の一環として行われた飯沼の新田開発では、
その成功を祈願した結果、無事に事業が成功。
その御礼として本殿が寄進されたと伝えられています。
現在、本殿は覆屋により保護されており、直接見ることはできませんが、
平成4年(1992年)の修繕により美しい姿が保たれているそうです。
🌿「実家のような安心感」のおもてなし
参拝者から絶賛されているのが、宮司さんご一家の温かさ。
「御朱印を待っている間にどうぞ」
と冷たい麦茶や飴を出してくださったり、気さくに神社の歴史を教えてくれたり……。
大きな神社では味わえない
「人の温もり」
に、心までお清めされるファンが続出しています。


御朱印は、拝殿の右側を進んだ先にある宮司さんのお宅でいただけます。
こちらの神社は御朱印の種類が豊富で、多くの参拝者が御朱印を求めて訪れていました。
管理人は「七夕限定御朱印」と「天満宮・聖徳社」の御朱印を頂きました。

🎋 七夕限定御朱印
直書きでいただいた七夕限定御朱印。
笹のデザインがとても美しく、季節感あふれる一枚でした(^^♪
「最近、心がトゲトゲしてるな…」という方。
圏央道・坂東ICからたったの5分です。宮司さんの優しい笑顔と、将門公のパワー、そして美しい御朱印に癒やされに行ってみませんか?