【川崎大師】ゆるっと開運御朱印さんぽ!〜厄除け&絶品おまんじゅうに癒やされる休日〜
金剛山 金乗院 平間寺(こんごうさん きんじょういん へいけんじ)で御朱印をいただきました。
川崎大師
[金剛山 金乗院 平間寺(川崎大師)]
所在地:神奈川県川崎市川崎区大師町4-48
駐車場:あり(無料・有料)
アクセス:京急大師線「川崎大師駅」下車徒歩約8分、首都高速 横羽線・川崎線 「大師出口」から約5分

「厄除け」や「初詣」といえば……そう!
泣く子も黙る(!?)超パワースポット、川崎大師に行ってきました〜!

「厄年じゃないし、お正月でもないし、今行くのは渋いかな?」
なーんて思ってる女子のみなさん!ノンノンですっ。

実は普段の川崎大師って、ほどよい活気があって、おいしい誘惑がいっぱいで、最高のリフレッシュスポットなんですよ。
今日は、そんなお大師さまでの「食べて、祈って、パワーチャージ!」な、私流の欲張りさんぽをレポートしちゃいます。

📝 参拝情報
・大本堂の開扉時間(参拝可能時間)
4月〜9月:5:30 〜 18:00
10月〜3月:6:00 〜 17:30
※毎月21日は5:30から、20日は21:00まで開いています。
・お護摩祈祷の開始時間
平日・土日祝: 6:00(冬期6:30)、9:00、10:30、11:30、13:00、14:30、15:30
※日曜日や毎月21日は回数が増える場合があります。

🖌️ 御朱印の種類と納経料
御朱印代は各300円です。
・大本堂
厄除遍照殿、関東八十八ヵ所霊場(特別霊場)、東海三十三観音霊場(第33番)など
・不動堂
大聖不動明王、武相不動尊霊場(第1番)、関東三十六不動霊場(第7番)
・薬師殿
薬師如来
・自動車交通安全祈祷殿
弘法大師
限定御朱印:夏の「風鈴市」期間中など、期間限定の切り絵御朱印や特別印が授与されることもあります。
御朱印帳:オリジナルデザインが数種類あり、価格は1,000円〜1,300円(御朱印代込み)程度です。
受付時間
大本堂:6:00 〜 17:30(開扉時間に準ずる)
不動堂・薬師殿・祈祷殿:9:00 〜 16:00

関東三十六不動霊場御朱印
「頂いた関東三十六不動霊場の御朱印」
こちらの御朱印は不動堂でいただけます。

川崎大師大山門
🏮「大山門」
現在の大山門は、もともとの江戸時代の門ではありません。
昭和20年(1945年)4月15日未明の川崎大空襲で、境内の多くの建物とともに焼失してしまいました。
その後、戦後復興の象徴として昭和52年(1977年)に再建されました。
「厄除けの寺が、自らも災厄から立ち直った」という意味で、参拝者にとって特別な門になっています。

川崎大師大山門の大提灯
🐉「魚がし」の大提灯と龍の彫刻
大山門に掲げられている巨大な提灯は、東京・築地の「魚がし講」から奉献されたものです。
提灯を見上げると、その底部分には見事な「龍の彫刻」が施されています。

川崎大師大本堂
「大本堂」
昭和39年(1964年)5月に落慶されたお堂で、堂内には御本尊の厄除弘法大師を中心に、不動明王や愛染明王など、さまざまな仏さまが大切にお祀りされています。

実際に足を運んでみると、とても落ち着いた雰囲気に包まれていて、自然と心が穏やかになるような感覚に…✨
こちらの大本堂では、毎日お護摩の修行が行われているそうで、世界平和や国家安穏、そして私たち一人ひとりの安全が丁寧に祈願されています。

日々の忙しさの中で、こうして静かに祈りの時間が続けられている場所があることに、なんだかほっとする気持ちになりました。

🌊 始まりは「海」から?武士と仏様の運命的な絆
川崎大師の歴史は、約900年前の平安時代までさかのぼります。
実はここ、平間兼乗(ひらま かねのり)という武士が開いたお寺なんです。

無実の罪で故郷を追われ、川崎の海で漁師として暮らしていた兼乗さん。
ある夜、夢枕に立った高僧の教えに従って海へ網を投げると、キラキラと輝く弘法大師(空海)の木像が引き上げられました。
「これは運命だ」
と悟った彼は、貧しい暮らしの中でもこの像を大切に祀り続けました。
その姿に感動した高野山の高僧・尊賢上人と共に建てたのが、この平間寺のはじまり。

「どん底の時期に、未来を信じて大切なものを守り抜く」
……そんな兼乗さんの真っ直ぐな心が、今の強力なパワースポットとしての基盤になっているのかもしれません。

☘️ あの「徳川家斉」も通いつめた!
江戸時代、川崎大師を一躍有名にしたのが、11代将軍・徳川家斉(いえなり)です。
実は彼、厄年の時にわざわざ江戸城からここまで参拝に訪れたのだそう。
将軍自らがお参りしたことで、
「厄除けといえば川崎大師」
というブームが江戸中の女性たちの間でも大爆発!
今で言う「推しの聖地巡礼」のような感覚で、当時の人たちもワクワクしながら参道を歩いていたと思うと、親近感が湧きますよね。

🔥「お護摩」が、想像以上のライブ感!
川崎大師に来たら、絶対外せないのが「お護摩(おごま)」祈祷。
お堂の中に入ると、お坊さんたちの読経の重低音が体に響いて、巨大な火柱がドォォォッ!と上がるんです。

「私のモヤモヤも、全部この火で焼き尽くして〜!」
って心の中で叫んできました(笑)。
終わった後は、心なしか視界がパッと明るくなった気がします。
まさに魂のデトックス!

川崎大師八角五重塔
「八角五重塔(中興塔)」
昭和59年(1984年)に建てられました。

🌸 八角五重塔と「美」の神様
境内を歩いていると、ひときわ目を引くのが「八角五重塔」。
八角形は「最も円に近い形」とされ、包容力や完全性を象徴しているのだとか。
快晴の日には朱色が青空に映えて、写真映えも抜群です。

そして、忘れずに寄ってほしいのが「しょうづかの婆さん」。
少し変わった名前ですが、実は「美容」や「歯」の神様として信仰されているんです!
「いつまでも綺麗でいたい」
と願う女性たちに密かな人気のスポット。
お参りすれば、女子力アップのご利益があるかも?

第五十五代横綱 北の湖敏満之像
「第五十五代横綱 北の湖敏満之像」
境内には、平間寺の檀家だった「北の湖敏満」さんの銅像が建てられています。
数々の最年少記録を塗り替えた「北の怪童」として知られ、その圧倒的な強さから「憎らしいほど強い」と言われるほどの力士だったそうですよ!

やすらぎ橋
「やすらぎ橋」
災難を遠ざけて、幸せを呼び込むといわれる朱色に美しく塗られていて、見ているだけでなんだか前向きな気持ちになれます。

さらに欄干には、悟りへと至る道のり――発心(ほっしん)・修行(しゅぎょう)・菩提(ぼだい)・涅槃(ねはん)――を表す種子(しゅじ)(梵字)が20文字も刻まれているそうです。

ひとつひとつに意味が込められていると思うと、とても神秘的で、ついじっくり眺めてしまいました。

降魔成道釈迦如来像
「降魔成道釈迦如来像」
胎内には、印度大菩提会を通じて勧請された、尊い真身仏舎利が大切にお祀りされているそうです。

実際にその存在を思うと、とても神聖で、静かに手を合わせたくなるような、特別な空気を感じました。

川崎大師大本坊
「大本坊」
大本坊は昭和9年(1934年)に完成したそうですが、その後、第二次大戦の戦火により、外郭だけを残すかたちとなってしまったそうです。

それでも改修や荘厳が施され、焼失してしまった大本堂が再建されるまでの間、仮本堂として多くのご信徒をあたたかく迎えてきたとのこと。

その歩みを知ると、静かに受け継がれてきた想いの深さに、じんわりと胸が熱くなりました。

川崎大師不動堂
「不動堂」
昭和39年(1964年)4月に落慶された不動堂の御本尊・不動明王尊像は、成田山新勝寺御本尊のご分躰を勧請しお祀りしているものなのだそうです。
凛とした空気に包まれた、とても力強い場所で、
「静かに手を合わせながら自分自身と向き合える」
そんな特別なひとときを過ごせました。

川崎大師不動門
「不動門」
第43世・隆超大僧正が、昭和23年(1948年)に、ご縁のあった地から譲り受けて移築・建立されたものだそうです。

もともとは、昭和20年の空襲で焼失してしまった山門の跡地に建てられていたとのことですが、昭和52年に現在の大山門が建立されたことをきっかけに、不動門としてこちらへ移されたそうです。

こうして場所を変えながらも大切に受け継がれてきた歴史に、しみじみとした想いを感じました。

川崎大師不動門のわらじ
「不動門のわらじ」
不動門に飾られている大きなわらじは、
「このお寺にはこんなにも大きなわらじを履く、力強い門番がいるんですよ」
という「魔除け」の意味が込められているそうです。

それを目にした悪鬼や魔物が恐れをなして、近づかないようにとの願いが込められていると聞いて、なんだかとても頼もしく感じました💪

さらに、仁王様のたくましい足にあやかって、足腰の病気平癒や「これからも自分の足で元気に歩けますように」と願う健脚祈願で訪れる方も多いのだとか。

実際に見上げると、その迫力に思わず見入ってしまって、自然とお願いごとをしたくなってしまいました💦

参道の食べ歩き
🍎 結局、食い気が勝る。おまんじゅうの誘惑に完敗
参拝の後は、お待ちかねのスイーツタイム!
川崎大師といえば「久寿餅」が有名だけど、私の目にとまったのはホカホカの「おまんじゅう」。
実は、カリッとした「揚げまんじゅう」とどっちにしようか、お店の前で3分くらい真剣に悩んじゃいました(笑)。
でも今日は、春を感じるようなぽかぽか陽気。
「揚げ」の気分転換もいいけど、この柔らかな日差しには、しっとりした「普通のおまんじゅう」が絶対に合う!と直感して決断しました。
蒸したてのせいろから出てきたおまんじゅうを一口。
ふわっふわの皮と、優しい甘さのあんこが口いっぱいに広がって、「あ〜、幸せ……」って思わず独り言。
暖かいお日様の下で食べるおまんじゅう、最高のご褒美でした!

🙏 参拝後記
「厄年だから行く」だけじゃもったいない!
美味しいものを食べて、迫力の祈祷に癒やされて、仲見世の活気に元気を分けてもらう。
週末の「ちょっとそこまで」なリフレッシュに、川崎大師は最高のチョイスでした。
皆さんも、最近モヤモヤしてるな〜と思ったら、ぜひ京急線に乗ってお出かけしてみてくださいね!
2026.04.14 05:04 | comment(0)
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