+-御朱印拝受の記録-+

古町愛宕神社で御朱印を頂きました。
参拝日：2022.10.06

「古町愛宕神社」
新潟県新潟市中央区古町通二番町495


神社の標柱はかなり歴史を感じます。


拝殿
建築時期は1700年代前半という拝殿は増改築もほとんど見られない歴史的にも貴重な建造物で、新潟市有形文化財になっています。

慶長14年（1609年）に新潟浜村（現関屋地区）に京都の愛宕神社本宮より御分霊をお迎えし鎮斎されました。
明暦年間(1655年～1657年)に現在の場所へ移転したそうです。
護国鎮火の神として長岡藩主・牧野家の信仰も厚く、享保6年(1721年)に1060坪余りの境内地を賜ると共に、新潟町中より例大祭、四時祭の折には御祈祷料なども供進されていたそうです。


拝受した御朱印
御朱印は隣の神明宮社務所にて頂けます。

湊稲荷神社で御朱印を頂きました。
参拝日：2022.10.04

享保元年（1716年）初代宮司・前川三城がこの地を開拓するようにとの御神託を授かり創建したと伝わります。
江戸末期より花柳界の信仰を集めて通称「道楽稲荷様」と呼ばれているそうです。

「湊稲荷神社」
新潟県新潟市中央区稲荷町3482
🅿️あり


「手水舎」


参道の左右に「願懸けこま犬」という回るこま犬がいます。
男性は右、女性は左のこま犬を回して祈願してください。


こちらは「足止め狐様」


嘉永7年（1854年）に奉納された「願懸け高麗犬」
市指定有形民俗文化財になっています。


湊稲荷神社拝殿
コロナ禍にもかかわらず直書きで拝受した御朱印、初穂料は500円です。

三社神社で直書きの御朱印を頂きました。

「三社神社」
新潟県新潟市中央区三和町1-1
🅿️あり


幸福の蛙「玄的の青蛙」


境内の「かえる奉納所」に納められた沢山のカエル


拝殿
延享4年（1747年）信濃川に現れた小島の開拓を行った安倍玄的が、官許を得て島中に開拓の安全と成功を祈願して祠をお祀りし玄的村を形成した事が起源とされています。


直書きで頂いた御朱印、初穂料は300円でした。


三社神社の境内には小さなカエルが5匹隠れています。
大きな「玄的の青蛙」と合わせて「幸せ迎える（六カエル）」となるそうです。