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穏田神社
「穏田神社」と末社の「出世稲荷神社」の御朱印を頂きました。
穏田神社は「美」の神様が祀られているそうです。
期待しちゃいます(n*´ω`*n)
「穏田神社」
東京都渋谷区神宮前5-26-6鎮座
「手水舎」
隠田神社拝殿
「出世稲荷神社」
旦那を出世させてください!
今回頂いた2社の御朱印。
直書きで頂きました。
徳川家康が関東の領主となった時、家康の家臣・服部正成(半蔵)の配下だった伊賀衆が、家康から「伊賀越え」の恩賞として穏田の地を与えられたそうです。
本能寺の変の時、畿内にいた徳川家康が無事に三河岡崎城に帰れたのは「伊賀越え」で、伊賀衆が家康一行を助けた功績が大きかった。
元々伊賀衆は、敵対していた織田信長の伊賀国攻め(天正伊賀の乱)で一族が虐殺されたり、領地を奪われたりと散々苦しめられて、信長と同盟関係にあった家康の事も敵視していた。
家康は戦後、伊賀や甲賀の人々を手厚く保護し、伊賀衆・甲賀州の人々も家康に心を開いていった。
家康の恩を返すべく本能寺の変では明智光秀につかず、家康の味方になり険しい伊賀越えを成功させた。
戦で苦しんだ伊賀衆の人たちも、戦後に受けた恩を忘れずに家康の窮地を救い、家康もまた8年の間(本能寺の変は1582年、家康の関東入府は1590年)伊賀衆から受けた恩を忘れなかった。
まさに語り継がれるべき戦国の美談だ!
(以上、旦那談)
確かに素敵なお話ですね。
管理人も人から受けた恩を決して忘れない人間になりたい。
「穏田神社」は季節限定御朱印もありますので、ぜひ訪れてみて下さい。
2022.06.10 17:57 |
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武井神社
善光寺三鎮守の一つ「武井神社」で御朱印を頂きました。
参拝日:2022.06.08
「武井神社」
長野県長野市長野東町191
無料駐車場有り
参道右手にある手水舎から見た拝殿
後方に高い建物がないので真新しい拝殿がとても美しく見えます。
青空だったらもっときれいに見えたでしょうね。
「拝殿」
平成21年(2009年)に建て替えられた拝殿。
武井神社の創建は口伝によると持統5年(692年)頃だそうです。
善光寺三鎮守・善光寺七社に数えられる由緒ある神社です。
書置きで拝受した「武井神社」の御朱印
「健御名方富命彦神別神社」「美和神社」の御朱印も併せて拝受させて頂きました。
2022.06.09 14:24 |
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生島足島神社
生島足島神社で限定御朱印を頂きました。
「生島足島神社」
長野県上田市下之郷中池西701鎮座
「西御門」
東鳥居口参道は残念ながら工事中で通る事が出来ませんでした。
西鳥居に周りこちらから参詣させて頂きました。
「御神橋」
生島足島神社は周囲を神池に囲まれた神島という小島に鎮座しています。
境内の建物は朱色が鮮やかで竜宮城の様な美しさです。
まぁ、竜宮城を見た事はありませんが・・
神池に架かる橋から見た本殿。
本殿前には神社標柱に「日本の中心」と刻まれています。
神島に鎮座する「本殿」
生島大神は万物を生み育て生命力を与える神様、足島大神は国中を満ち足らしめるというとてもありがたい神様なのだそうです。
この二柱の神様は太古の昔から国の守護神として崇拝されてきたそうです。
北宮には諏訪大神が祀られ、上田城の真田信之が諏訪神社を再建したという真田氏ゆかりの神社でもあります。
「日本遺産 夏至特別御朱印」を拝受させて頂きました。
書置きで見開きとなります。
こちらは令和4年6月4日~7月31日までの期間限定の特別御朱印です。
数に限りがあるそうなので、頒布期間前になくなる場合もあるそうです。
「生島足島神社」は朱色が鮮やかな壮麗な神社でした。
2022.06.08 17:42 |
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