金山神社(かなやまじんじゃ)で御朱印をいただきました。

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基本情報[
金山神社](公式X)
所在地:神奈川県川崎市川崎区大師駅前2丁目13−16
駐車場:あり
アクセス:京急大師線「川崎大師駅」南口より徒歩約2分
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参拝情報参拝時間:24時間
授与所受付時間:9:00〜17:00
御朱印受付時間:9:00〜16:30
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御朱印の種類と初穂料通常御朱印:書体のみのものと、土日祝限定のイラスト入り(かなまら様や仁徳天皇のモチーフ)があります。
期間限定御朱印
かなまら祭限定:毎年4月の祭り期間中に頒布される特別なデザインです。
季節・行事限定:夏詣、山の日、注連縄作り、オヤシロフェスなど、時期に応じた限定デザインが多数用意されます。
ミニ御朱印:通常サイズより小さい「ミニ御朱印」の授与も行っています。
初穂料(料金): 500円 (以前は300円でしたが変更されました)。
※一部の祭事限定御朱印は1,000円となる場合もあります。
授与場所:若宮八幡宮の本殿に向かって右側の授与所にてご対応いただけます。
受付時間:9:00 〜 16:30
注意点:原則として御朱印帳への直書きですが、書き手不在時や一部の限定品は書き置き(紙)での授与となります。
神奈川県川崎市にあるちょっとユニークでパワフルな神社、「金山神社」をご紹介します。
川崎大師のすぐそば、若宮八幡宮の境内にあるこの神社。
実は「かなまら様」という愛称で、今や日本国内だけでなく世界中から参拝者が訪れる超人気スポットなんです。

「直書きでいただいた御朱印」
「鳥居」緑に包まれた小さな鳥居をくぐると、そこには静かでやさしい空気が流れていました。
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金山神社ってどんなところ?金山神社は、金属加工や鍛冶の神様である「金山比古神」と「金山比売神」を祀っています。
鉄の神様であることから、「折れない心」や、転じて「夫婦和合」「子孫繁栄」、さらには「性の守護神」として古くから信仰されてきました。
「拝殿」平成11年に再建された社殿は必見!
鉄板で覆われた黒一色の「正八角形」のデザインは、他の神社ではなかなか見られないモダンで力強い雰囲気です。
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ご由緒古くからこの地で「鍛冶の神」として祀られてきましたが、詳細な創建時期の記録は残っていません。
江戸時代には既に現在の「かなまら祭」の原型となる信仰があったことが確認されています。
もともとは現在の京急「川崎大師駅」の東側(現在のセブンスターマンション付近)に独立して鎮座していました。
大正時代、当時の京浜電気鉄道(現:京浜急行)が路線の拡張(ループ線の建設)を行う際、神社の境内地が線路にかかってしまったため、大正13年(1924年)に、現在の若宮八幡宮の境内へと遷されました。
境内の「金属製の黒いシンボル」境内で目を引く黒いシンボルは、御神体である「かなまら様」を象ったものです。
👉 なぜ「黒」なのか?
それは、この神社の神様が「鉄」や「鍛冶」の守護神だから。
鉄の質感を表現した黒い姿は、職人の魂と力強さの象徴でもあるのです。
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神話から読み解く「性の神様」へのルーツ金山神社の御祭神は、金山比古神(かなやまひこのかみ)と金山比売神(かなやまひめのかみ)の二柱。
日本神話によると、火の神を産んで大火傷を負ったイザナミを看病したのがこの神様たちだとされています。
このエピソードから、「下半身の病気平癒」や「安産」の守護神として信仰されるようになりました。
また、鍛冶で使う「ふいご」のピストン運動が男女の和合を連想させることから、次第に子孫繁栄や夫婦和合の神様としても親しまれるようになったといわれています。
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江戸時代の遊女たちも祈った、歴史ある神社実はここ、江戸時代の「川崎宿」で働いていた飯盛女(遊女)たちが、性病除けや商売繁盛を願って夜な夜な参拝した場所でもあります。
当時は、地面に筵(むしろ)を敷いて祈ったことから「地べた祭」と呼ばれていました。
それが今の「かなまら祭」へと受け継がれているのです。
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世界が熱狂!「かなまら祭」毎年4月の第1日曜日に開催される「かなまら祭」は、SNSでもたびたび話題になりますよね。
ピンク色の「エリザベス神輿」が街を練り歩く光景は圧巻。
多様性を認める現代において、エイズ除けや安産祈願など、あらゆる願いを包み込む懐の深いお祭りとして愛されています。
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参拝後記「ちょっと変わった神社かな?」と思って訪れると、その歴史の深さと温かい雰囲気に驚かされる金山神社。
一見すると刺激的な光景ですが、その背景には「命を繋ぐこと」への真摯な願いと、鉄鋼の町・川崎らしい歴史が詰まっています。
ユニークなお守りや絵馬もたくさんあるので、ぜひ一度、そのパワーを感じに足を運んでみてはいかがでしょうか?
夫婦やカップルでのデート、女子旅でのパワーチャージにもぴったりの場所ですよ。