【三緑山宝珠院】東京タワーの麓に座す開運スポット|徳川家ゆかりの歴史と、美しすぎる御朱印の世界
三縁山 宝珠院(さんえんざん ほうしゅいん)で御朱印を頂きました。
参拝日:2023.05.17

「増上寺塔頭三緑山宝珠院」
港区芝公園4-8-55
🅿️なし
アクセス:都営大江戸線「赤羽橋駅(赤羽橋口)」より徒歩約5分、都営三田線「芝公園駅(A4出口)」より徒歩約7分

東京都港区、東京タワーのすぐ隣に位置する「三縁山 宝珠院」をご紹介します。
都会の真ん中にありながら、強力な開運パワーを感じるこのお寺。
実は、あの徳川将軍家とも深い繋がりがある名刹なんです。

■徳川家との深い縁(ゆかり)
宝珠院は、徳川家の菩提寺として名高い「増上寺」の塔頭(たっちゅう)寺院の一つです。
ここに祀られている「開運出世辨才天(弁財天)」は、かつて源頼朝が深く信仰し、のちに徳川家康が天下統一の際に増上寺へ寄進したと伝えられる大変格式高い像。
まさに「出世」と「勝負運」の象徴ともいえる存在です。
また、本堂に安置されている「閻魔大王像」(港区指定文化財)も必見。
高さ2メートルを超える圧倒的な迫力で、江戸時代から庶民の信仰を集めてきました。


■伝統とモダンが融合した美しい境内
2019年に建て替えられたばかりの本堂は、全面ガラス張りのモダンな造り。
外からでも、黄金に輝く弁財天さまや阿弥陀如来さまの姿を拝むことができ、その神々しさに思わず背筋が伸びます。
境内には、自分の悪いところと同じ場所をなでると治ると言われる「なで蛇」や、金運アップを願う「銭洗い弁天」もあり、見どころが満載です。

宝珠院の三竦み
三者が互いに得意な相手と苦手な相手を一つずつ持つことで、誰も動けなくなる状態(三すくみ)を表しており、そこから転じて「物事が動かなくなる=平和」を願う心が込められています。

「なめくじの線刻がある石柱」
ヘビを溶かす(毒が効かない)とされるが、カエルを苦手とする。


「大蛇の石像」
カエルを食べるが、ナメクジを苦手とする


「大蛙の石像」
ナメクジを食べるが、ヘビを苦手とする。


直書きで拝受した御朱印、閻魔大王を頂きました。
納経料は500円でした。

■コレクター必見!多彩な「限定御朱印」
宝珠院といえば、御朱印の種類の豊富さと美しさで有名です。
四季折々の花や行事が描かれたアートなデザイン。
弁財天さまの縁日である「巳の日」にしかいただけない特別な御朱印。
手のひらサイズの可愛らしい「まめ御朱印」も人気。
どれも書き置きだけでなく、直書き(御朱印帳への直接揮毫)に対応している日も多いため、事前に公式SNSなどで予定をチェックしていくのがおすすめです。

都会の喧騒を忘れさせてくれる、キラキラと輝く弁財天さまのパワー。
東京タワーを背景に、歴史とアートを感じる御朱印巡りをぜひ楽しんでみてくださいね。
2023.05.22 01:49 | comment(0)
【芝東照宮】家康公の「等身大」に会える?東京タワーの足元で見つけた最強の勝負運!
日光・上野・久能山と四大東照宮に数えられる芝東照宮で御朱印を頂きました。
参拝日:2023.05.17

「芝東照宮」
港区芝公園4-8-10
🅿️なし

■都会のど真ん中に「日光」がある?
オフィスビルが立ち並ぶ港区。東京タワーを目指して歩いていると、突如現れる緑豊かな一角。
そこが今回の目的地、芝東照宮です。
「東照宮」といえば日光を思い浮かべますが、実はここ、家康公を祀る「四大東照宮」のひとつ。
都会の喧騒が嘘のように消える、不思議なエアポケットのような場所なんです。

■芝東照宮の歴史
芝東照宮は元和3年(1617年)徳川家康公のご遺言により徳川家の菩提寺である増上寺の境内に「安国殿」として創建されました。
明治初期、明治政府の神仏分離令により、増上寺から切り離されて芝東照宮となり、明治6年(1873年)には郷社に列しました。
慶長6年(1601年)に還暦を迎えた記念に徳川家康公が自ら命じて彫刻させた等身大の寿像がご神体としてお祀りされています。


「手水舎」

■樹齢370年!家光公が植えた「巨大すぎる」イチョウ
境内でひときわ目を引くのが、東京都天然記念物の大イチョウ。
なんと、三代将軍・家光公が手植えしたと伝えられています。
戦火を免れて生き延びたこの木は、まさに「強運の象徴」。
見上げると、東京タワーと黄金色の葉(秋の場合)が重なって、新旧のパワーが混ざり合う最高のフォトスポットになります!・・・といっても、私のブログには載せていませんが('◇')ゞ


芝東照宮の社殿は昭和20年(1945年)5月25日の東京大空襲により焼失しましたが、昭和44年(1969年)現在の社殿が再建されました。

■ここがエモい!「自分を見つめた」家康公の寿像
ここの御神体、実はちょっと特殊なんです。
家康公が還暦のお祝いに、自ら彫らせた「等身大の木像(寿像)」が祀られているんです。
天下を取ったあとの家康公が、「自分はこうありたい」と見つめた姿。
そう思うと、拝殿の前で背筋がピシッと伸びる気がしませんか?
まさに「自分に打ち勝つ」パワーをもらえるスポットです。

■仕事帰りに「天下人の運気」をチャージ
「最近、勝負どころだな」「自分を律したいな」と思ったら、ぜひ芝公園へ。
参拝の後は、隣の増上寺を抜け、東京タワーを見上げながらプリンを食べて帰る……なんてコースも最高ですよ。


いざ拝受!芝東照宮の直書き御朱印、初穂料は500円でした。
芝東照宮の御朱印をいただくと、小さな「道中安寧」のしおり(お守り)を添えていただけることがあります。
この「おもてなしの心」に、帰り道の足取りも軽くなります。


芝東照宮の近くに建つ「旧台徳院霊廟惣門」
江戸幕府二代将軍・徳川秀忠を祀る霊廟の遺構です。
2023.05.20 01:29 | comment(0)
【三縁山増上寺】東京タワーを背負う圧巻の浄土宗大本山で勝運の黒本尊御朱印をいただく
三縁山広度院(さんえんざんこうどいん)増上寺で御朱印を頂きました。
参拝日:2023.05.17

大本山増上寺(三縁山広度院増上寺)
所在地:港区芝公園4-7-35
駐車場:🅿️なし
アクセス:都営地下鉄三田線「御成門駅」「芝公園駅」から徒歩3分、都営地下鉄浅草線・大江戸線「大門駅」から徒歩5分(A6出口が便利)、JR線・モノレール「浜松町駅」から徒歩10分

東京・港区のシンボル、東京タワーのすぐ足元に鎮座する「三縁山 増上寺」。
徳川将軍家の菩提寺として名高く、都会の真ん中にありながら圧倒的なスケール感を誇るパワースポットです。
今回は、増上寺でいただける御朱印の種類や、見逃せない境内の見どころをレポートします!

■歴史
9世紀、真言宗の開祖・弘法大師空海の弟子・宗叡が武蔵国貝塚に建立した光明寺が増上寺の前身だと伝わります。
明徳4年(1393年)浄土宗第八祖酉誉聖聡の時、真言宗から浄土宗に改宗し、寺号も増上寺と改めました。
享徳の乱の時には、康正元年(1455年)に長尾景仲を追討する鎌倉公方足利成氏が増上寺に陣を構え、文明3年(1481年)には戦火で焼失してしまったそうです。
慶長3年(1598年)貝塚から、一時日比谷へ移っていた増上寺は、徳川家康による江戸城の拡張計画に伴い、現在地の芝へ移されました。
これは風水学的に、寛永寺を江戸の鬼門である上野に配し、裏鬼門の芝の抑えに増上寺を移したものと考えられています。


「大門」

■徳川家との関わり
天正18年(1590年)徳川家康が江戸に入城した際、時の住職・源誉存応に深く帰依したことから徳川家の菩提寺となりました。
境内には、2代秀忠、6代家宣、7代家継、9代家重、12代家慶、14代家茂の6人の将軍をはじめ、静寛院(和宮)など一族の墓所があります。
徳川将軍家の菩提寺となってからは関東十八檀林(徳川幕府から公認された浄土宗の僧侶養成機関“学問所”である18の寺院)の筆頭となるなど、大いに隆盛しました。


第3代将軍徳川家光が寄進した三解脱門(さんげだつもん)
元和8年(1622年)建立、江戸初期の面影を残す唯一の建造物で、国の重要文化財に指定されており、東日本最大級の二重門です。


主に禅宗寺院の「空・無相・無作」という三つの解脱の境地を表す「三解脱門」
間近で見ると迫力が半端ないです!


「鐘楼堂」
寛永10年(1633)年の建立ですが、現在の鐘楼堂ほ戦後に再建されたものだそうす。
梵鐘は延宝元年(1673年)に七度の鋳造を経て完成したもので、江戸三大名鐘の一つに数えられている東日本最大級の大梵鐘です。


大殿と東京タワーのコラボ
本堂(大殿)の真後ろに東京タワーがそびえ立つ景色は圧巻!
伝統と現代が融合した、増上寺ならではのフォトスポットです。


「大殿」
昭和49年(1974年)に再建された本堂は、首都圏では最大級の御堂です。
一階に檀信徒控室、二階に本堂、三階に道場、地下には増上寺宝物展示室があります。


「安国殿」
戦災で焼失した大殿の代わりに仮本堂として使用されていましたが、大殿完成の折りに境内北側に移転し、御堂「安国殿」としました。
徳川家康が戦に携えていた勝運の仏様「黒本尊」が安置されています。

■増上寺でいただける御朱印
増上寺の御朱印は、本堂右手の「安国殿」でいただけます。

「本尊 阿弥陀如来」
もっともスタンダードな御朱印です。
流麗な墨書きが美しく、まずは拝受したい一枚。

「黒本尊」
徳川家康公が深く信仰し、数々の危難を逃れ勝利を導いたとされる秘仏。
「勝運」の御朱印として非常に人気があります。

「西向聖観世音」
子育て・安産のご利益で知られる観音様の御朱印です。

期間限定・切り絵御朱印
最近では、季節のデザインをあしらった繊細な「切り絵御朱印」や、葵の紋が輝く限定朱印も登場しています。


直書きで拝受した御朱印
徳川家康所縁の秘仏「黒本尊」を頂きました。


こちらは書置きで頂いた「安国殿」の御朱印

増上寺は、歴史好きの方はもちろん「ここぞという勝負時にパワーが欲しい!」という方にもぴったりの場所。
東京観光のルートにも組み込みやすいので、ぜひお気に入りの御朱印帳を持って足を運んでみてくださいね。
2023.05.19 00:32 | comment(0)
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御朱印集め初心者夫婦が自由気ままに御朱印巡りをしています。

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