御朱印道-御朱印巡りの足跡-
-御朱印集め初心者夫婦の自由気ままな御朱印巡り-
+-御朱印拝受の記録-+
御朱印一覧
御朱印帳
善光寺御開帳
巡礼結願
管理人紹介
お問合せ
孤峰山蓮馨寺
蓮馨寺で御朱印を頂きました。
参拝日:2023.04.24
天文18年(1549年)河越城主・大道寺政繁の母・蓮馨によって開基、開山は大道寺政繁の甥にあたる感誉存貞上人で、存貞上人は増上寺第十世法主となったそうです。
また、源誉存応上人(増上寺の十二世法主)など代々、高僧が住職となったお寺だそうです。
すぐ近くに鎮座している川越熊野神社は、蓮馨寺の然誉文応僧正が創建したそうです。
小江戸川越七福神巡りの第五霊場となっていて、境内には福禄寿がお祀りされています。
「孤峰山寶池院蓮馨寺」
埼玉県川越市連雀町7-1
駐車スペースあり
直書きで頂いた御朱印
2023.05.02 23:36 |
comment(0)
星野山喜多院
川越大師で御朱印を頂きました。
参拝日:2023.04.24
「喜多院参道」
「星野山無量寿寺喜多院(川越大師)」
埼玉県川越市小仙波町1-20-1
有料駐車場あり
「山門」
喜多院で現存する最古の建物である山門は、寛永9年(1632年)に天海大僧正によって建立されました。
重要文化財となっています。
「多宝塔」
県指定有形文化財になっています。
「鐘楼門附銅鐘」
元禄15年(1702年)に建立され、こちらももちろん重要文化財となっています。
「慈恵堂」
中央には慈恵大師、左右には不動明王をお祀りしている慈恵堂は、県指定有形文化財となっています。
喜多院は天長7年(830年)淳和天皇の命で慈覚大師・円仁が東国に天台宗の教えを拡めるために無量寿寺を開創したのが始まりと伝わります。
慶長4年(1599年)第27世住職として天海僧正が入寺すると「喜多院」と寺号を改めました。
天海僧正は江戸幕府のブレーンとして朝廷政策・宗教政策に深く関与し、徳川家康からも信頼が厚く、参謀格の側近として重用されていました。
慶長18年(1613年)には二代将軍・徳川秀忠の関東天台法度により「関東天台総本山」と定められ、幕府より500石の寺領を拝領しました。
山門前に建つ「天海大僧正の像」
今回は「関東三十六不動霊場」の御朱印を頂きました。
お腹がすいたので参道沿いにある「茶そば寿庵 喜多院店」によりました。
明治38年創業という老舗です。
茶蕎麦天せいろ(1600円)を頂きました。
2023.05.01 20:56 |
comment(0)
大前神社
日本一の恵比寿様が建つ「大前神社」で直書きの御朱印と御朱印帳を拝受しました。
2023.05.12参拝
対の鳳凰がデザインされた御朱印帳
通常御朱印
月替わり御朱印
境内社「足尾山神社」御朱印
「大前神社」
栃木県真岡市東郷937
「参道」
この鳥居をくぐって参道を進んだ右側の社務所で御朱印を頂けます。
現在、金の箔押し見開き御朱印も頒布中です。
境内の大前恵比寿神社には「日本一のえびす様」が建立されおり、ここをお参りして宝くじの高額当選された方が多数いるそうです。
「手水舎」
「拝殿」
大前神社の拝殿は鮮やかに彩色が施された彫刻が素敵でした。
拝殿左裏に鎮座する境内社「足尾山神社」
足尾山神社は二輪車守護発祥の神社として知られており各地からバイカーが交通安全祈願に訪れています。
直書きで頂いた大前神社月替わり御朱印と足尾山神社の御朱印
初穂料はそれぞれ500円です。
2023.05.13 01:05 |
comment(0)
≪
<
1
2
3
4
5
>
≫
+-Profile-+
BLOG管理 : Hiro&Tomo
御朱印集め初心者夫婦が自由気ままに御朱印巡りをしています。
+-記事検索-+
+-お知らせ-+
リニューアル完了しました。
+-最新記事-+
+-最近のコメント-+
+-カテゴリー-+
+-アーカイブ-+
<<
2023年05月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
+-リンク-+
全国神社庁一覧(神社本庁)
関東八十八ヵ所霊場
坂東三十三観音公式
関東三十六不動霊場会
北関東三十六不動霊場
秩父札所三十四観音霊場
寄居十二支守り本尊(寄居町観光協会)
RSSフィード