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常木山十輪寺
常木山十輪寺で御朱印を頂きました。
参拝日:2022.04.19
「仁王門」
「常木山十輪寺」
埼玉県秩父郡小鹿野町小鹿野1823
御朱印の書きあがりをお待ちする間、境内の猫ちゃんと遊んでました。
十輪寺の創建年代は不明ですが、中興したのは「盛賢」という人物である事はわかっているのだそうです。
ただ、この「盛賢」という人物もいつの時代の方なのかは一切不明だそうです。
戊辰戦争で改易された唯一の藩である上総国請西藩の藩士だった吉田柳助の墓所になっています。
直書きで頂いた御朱印
2022.04.24 13:55 |
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三峯神社
秩父三社最強のパワースポット「三峯神社」で御朱印を頂きました。
2022.04.19参拝
狼の狛犬が入山者を迎えてくれる三ツ鳥居。
緑と空の青に白い鳥居は映えますね。
「三峯神社」
埼玉県秩父市三峰298-1
三ツ鳥居を進んだ参道脇には高い木がそびえ立っていて、とても厳かな気持ちになります。
隋身門、こちらが本来の正参道だったそうです。
朱塗りの山門は重厚感があってカッコいいですね。
寛政12年(1800年)に建立された拝殿。
三峯神社の創建は、第12代天皇・景行天皇の時代にまで遡り、東国平定に遣わされた際に日本武尊が三峯山に登って伊弉諾尊・伊弉册尊をお祀りした仮宮を建立したことが始まりです。
景行天皇が東国を周られた時にお立ち寄りになり「三峯宮」の社号を授けたそうです。
飛鳥時代の呪術者・役小角が修行した場であり、弘法大師空海が観音像を安置したとも伝わります。
養和元年(1182年)願文を収めた際に霊験を授かった秩父領主・畠山重忠が、広大な土地を寄進して守護不入の地としたため、関東の武士から崇敬を集め栄華を極めたそうです。
正平7年(1352年)足利氏に敗れた新田義興らが三峯山に逃れた事が原因で、足利氏により社領が没収され、以降は衰退してしまったそうです。
天文2年(1533年)修験者の月観道満が堂舍を再興させ京都の聖護院より大権現を賜わると、聖護院派天台修験の関東総本山として隆盛したそうです。
明治政府による神仏分離政策により寺院を廃して「三峯神社」と改称され、大正末期に秩父宮が参拝した事で信徒が全国的に増えたそうです。
書置きで拝受した御朱印。
御朱印は拝殿左側の授与所で頂けます。
2022.04.23 17:48 |
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秩父神社
例祭「秩父夜祭」がユネスコ無形文化遺産に登録された社「秩父神社」で、直書きの御朱印を頂きました。
2022.04.19参拝
秩父神社は埼玉県屈指のパワースポット「秩父三社」の一社です。
「神門」
秩父神社は 第10代・崇神天皇の時代に初代知々夫国造に任命された知知夫彦命が、知知夫彦命の祖である八意思兼命をお祀りする祠を建てた事が創建とされています。
秩父神社は二千百年以上の歴史があり、武蔵国が成立する以前より知知夫国(秩父)の総鎮守として信仰を集め現在に至ります。
12月に行われる例祭「秩父夜祭」は全国的にも有名で、秩父祭の屋台行事と神楽はユネスコ無形文化遺産に登録されました。
「秩父神社」
埼玉県秩父市番場町1-3
神門をくぐった右側には「御神木」の大銀杏が立っています。
本殿は改修作業中でした。
天正20年(1592年)徳川家康により再建された本殿・幣殿・拝殿が1つになった権現造の社殿には、江戸時代初期の伝説的彫刻職人・左甚五郎による「子宝・子育ての虎」「つなぎの龍」の2作品が彫られています。
名工・左甚五郎作の彫刻「つなぎの龍」です。
御朱印は直書きで本殿右側の神札所で頂けます。
2022.04.22 17:43 |
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